親が先生になって子供に勉強を教えること

親の僕が先生になって子供に勉強を教える、家庭学習のおかげで子供が学校で100点ばかりを取るようになり子供が自信を持つ様になりました。そんな私の家庭学習の成功方法をお教えします。

  1. 家庭学習のきっかけ、(きっかけはコロナのロックダウンでした。)
  2. 学習計画(算数は大体1年先取り、語学は1学期分か学校と同ペース)
  3. 習慣化 (今は朝の9時からはじめています)
  4. 学習内容(教科書や難しい問題集は使いません)
  5. 勉強時間(ベストは60分から90分)
  6. テストの点とは別によかったこと(仲良くなれて、それから、、、n)
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1.家庭学習のきっかけ

 きっかけはコロナのロックダウンでした。僕の会社も週に3日休みになり、子供の学校もその間閉鎖になり、どうしたものかと思っていました。そのとき、子供は小学4年生と幼稚園生でした。小4の子供の勉強を遅らす訳にはいかないと思いスタートしました。勉強をするうちになんとなく目的も出来てきました。それは子供とのコミュニケーションでした。

2.  学習ペース

 なんとなくですが、これくらいのペースで進めるというものは必要です。私は今は1年先取り学習をする様にしています。毎週、土日に勉強すると、だいたい4ヶ月で1学年分が終了します。その後は理解度と本人の記憶具合によって、

  同じテキストをするも良し、レベルを上げたテキストをするも良し、次の学年に進むも良しです。

お勧めは次の学年に進むです。なぜなら、進みながら復習ができるからです。例えば、1桁の掛け算を2年生でやった後、3年生では2桁の掛け算の筆算をやります。筆算をやっている時に実は1桁の掛け算を復習しているのです。

3. 習慣化

 私はこれが一番大事だと思います。我が家は土日の9時になると、キーンコーンカーンコーンとチャイムを口で鳴らして、ノートとテキストを準備させます。これは必ずです。朝にやらずに、昼から始めようとしても絶対だめ、やる気スイッチは入りません。あーこの時間になると始まっちゃうんだなと思わせないとダメです。

4. 学習内容

 私が使っているテキストはこれです。

  1. 早ね早起き朝5分ドリル

小3計算 (早ね早おき朝5分ドリル) [ 学研プラス ]
価格:660円

 問題数が1枚5~20問。たくさん問題が載ってるドリルは飽きる、、、そして辞めていく、、、ので私はできるだけ簡単で出来るだけ少ない問題のドリルを使っています。

  2. ちびむずドリル 栄光ゼミナール

  定番です。内容、1枚の問題数共にいい感じです。

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5. 学習時間

うちは90分ですが、間に適度に休憩を入れてます。よーく子供の表情を見て、集中力が切れたな、と思ったらすぐに休憩させます。場合によっては打ち切りもあります。

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